Pass Designer
Pass Designerを使えば、使いやすいmacOSアプリケーションで、Appleウォレット用の魅力的なパスを簡単にデザインして視覚化できます。Appleが提供するテンプレートとデベロッパ自身のテンプレートのどちらを使用しても、ビジネスやブランドの個性を反映したパスをデザインすることが可能です。完成したら、Pass Builderを使ってテンプレートをデプロイして配布できます2。
Pass Builderは、サーバ上で動作するSwiftパッケージです。これにより、Appleウォレット用のパスをプログラムで作成して配布できます。このサーバパッケージは、ウォレットパスの作成と署名を行うためのタイプセーフなAPIを提供します。
デジタルID
ユーザーは米国のパスポートを使用して、ウォレットでIDを作成できます。TSA(米国運輸保安局)チェックポイントや、アプリ内、Web上、対面など、IDの確認が求められるさまざまな場面で、簡単かつ安全でプライバシーも保護された新しい方法を利用して、IDを保存、提示できます3。
ウォレットの身分証明書を使ってユーザー情報を検証する方法をご確認ください。
Appleウォレットのその他の機能
搭乗券
搭乗券テンプレート機能を使うと、航空会社を利用するユーザーに、より美しくインタラクティブな搭乗券を提供できます。航空会社のサービスとアップグレードのセクションでは、搭乗日に関する関連情報や、航空会社のWebサイトで提供される追加サービスへのユニバーサルリンクを公開できます4。
ライブアクティビティ
Appleウォレットでは、ライブアクティビティでタイムリーな更新情報を表示し、フライト状況を友人や家族とシームレスに共有できるので、ユーザーはフライトを最大限に楽しめます。
Add to Wallet API
イベントチケット、映画チケット、ポイントカード、レンタカーのパス、保険証などをAppleウォレットに統合できます。Add to Wallet APIでは、チケットやパスをAppleウォレットに自動的に追加するオプションをユーザーに提供できます5。
マルチイベントチケット
Appleウォレットのポスターイベントチケットで、1枚のチケットに複数のイベントをネストすることができます。ユーザーはシーズンチケットやチケットのパッケージをすべて一か所で便利に確認、管理できます。この機能は、近日開催予定のすべてのイベントをまとめたメンバーシップ形式のパスもサポートします。シーケンス内の各イベントには、包括的なイベントガイド、座席情報、固有のチケット管理リンクがあります。イベントはいつでもリモートで更新、追加、削除できます6。
Webでの「Verify with Wallet」
年齢や本人確認が必要なWebサイトでは、Webでの「Verify with Wallet(ウォレットで確認)」を使用することで、ウォレットの身分証明書を使ってユーザー情報をすばやく安全に検証できます。書類をスキャンしたり顔写真を撮影したりする手間をかけず、使いやすいシンプルな機能で検証を完了することで、Webサイトでのストレスや購入の中断を減らすことができます7。
注文の追跡
Appleウォレットでメール内のApple Intelligenceを使用して、対象となるEメールから注文の詳細情報を自動的に検索、追跡できます。加盟店名、追跡番号、配送情報などの主要な情報が、それぞれの注文に関連するすべてのEメールとともに一か所で整理されるので、ユーザーは注文の進捗状況をいつでも正確に確認できます8。
FinanceKit
FinanceKit APIを使うことで、家計管理アプリは条件を満たすウォレットの口座の残高やトランザクションの内容などの詳細情報をユーザーによる同意と管理に基づいて共有することができます。